建設業のDX費用はいくら?|大手と中小の価格差と選び方
2026年4月3日 · LightAim
「DXに興味はあるけど、いくらかかるか分からないから手が出せない」——建設業の社長から最も多い相談がこれです。
建設業DXの費用相場
正直に言います。ピンキリです。ただ、大きく分けると3パターンあります。
| 大手コンサル | SaaS(既製品) | 業界特化型 | |
|---|---|---|---|
| 費用 | 500万〜1,000万 | 月1万〜5万 | 年100万〜200万 |
| 期間 | 6ヶ月〜1年 | 即日 | 2週間 |
| カスタマイズ | フルカスタム | 制限あり | 御社専用に設計 |
| 現場対応 | △ | × | ◎ |
| 向いている会社 | 50人以上の大企業 | 単機能だけ欲しい | 5〜30人の中小建設 |
なぜ大手は高いのか
大手DXコンサルの費用が500万〜になる理由は単純です。
- 要件定義に3ヶ月:何を作るか決めるだけで100万円以上
- 開発を外注:下請けのシステム会社に発注するので中間マージンが乗る
- 建設業の現場を知らない:汎用的なシステムを無理やり当てはめるので、現場に合わない
結果、500万円払って「使われないシステム」が出来上がるケースが少なくありません。
SaaS(既製品)の落とし穴
月額1万円のkintoneやジョブカンを導入する会社もあります。安くて手軽ですが、建設業特有の問題があります。
- 職人がアプリを使ってくれない:新しいアプリのインストールが最大のハードル
- カスタマイズに限界がある:「うちのやり方」に合わせられない
- 結局Excelに戻る:使いこなせなくて、3ヶ月で元通り
業界特化型という選択肢
LightAimは建設業だけに特化してDX支援を行っています。費用が100万円で済む理由は明確です。
代表が直接開発:外注ゼロ。中間マージンなし
建設業の業務を知っている:要件定義に3ヶ月かけない。現場を見ればすぐ分かる
LINEを使う:既存のツールで完結するので、新規開発のコストが低い
費用対効果の計算
「100万円は高いんじゃないか」——よくある質問です。数字で考えましょう。
従業員5人の建設会社の場合
- 日報・経費・勤怠の事務作業:月40時間
- 社長の時給換算(月収50万÷160時間):約3,000円
- 年間削減額:40時間 × 12ヶ月 × 3,000円 = 約144万円
- DX導入費用:100万円/年
- → 初年度から44万円のプラス
これは事務作業の時間だけの計算です。社長が営業に使える時間が月40時間増えることで、新しい仕事が1件でも取れれば、投資回収は数倍になります。
DX会社の選び方
建設業の社長がDX会社を選ぶとき、確認すべき3つのポイント。
1. 建設業の実績があるか
IT企業なら誰でも「DXできます」と言います。でも建設業の現場を見たことがあるかどうかで、システムの使いやすさが全く違います。
2. 職人が使えるか
どんなに高機能でも、現場の職人が使えなければ意味がありません。「アプリを入れてください」ではなく、LINEなど既存のツールで使えるかを確認してください。
3. 導入後のサポートがあるか
作って終わりではなく、運用開始後に「ここを直したい」「この機能を追加したい」に対応してくれるか。年間契約で保守込みかどうかを確認しましょう。
まずは費用感を知るところから
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